株式会社エクサウィザーズ ビジネス/コーポレート職選考フローのご案内
この度は株式会社エクサウィザーズにご興味・ご応募いただき誠にありがとうございます。
当社の選考体験を通じて候補者の皆様に「Wow!」を感じていただけるよう、テクノロジーを活用しながら適切なマッチング、個々の候補者様への寄り添いができるようなプロセスを目指しております。
面接・面談の録画
採用面接・面談を録画・録音し、採用体験の向上につなげてまいります。
録画を行わなくても選考上不利益を被ることはございません。以下の同意書に事前に同意いただいた方のみを対象とします。
録画の目的
①採用活動の質の向上を図るため
- 候補者様の回答を正確に記録し、誤解や聞き漏らしを防ぎます
- 面接内容を詳細に振り返ることで、より適切な面接評価が可能となります
- 面接官の質問技術や対応力の向上に活用し、より良い面接体験を提供いたします
②より公平な評価を実現するため
- 面接時の印象だけでなく、客観的な発言内容に基づいて評価いたします
- 複数の評価者が録音を確認することで、多角的な視点での評価が可能となります
- 無意識の偏見(アンコンシャス・バイアス)の影響を軽減し、公平性を高めます
③当社サービス「exaBase 面談要約」の品質向上のため
- 実際の面接データを用いて、AIによる要約精度の向上に活用いたします
- 多様な会話パターンを学習し、より正確で有用な要約サービスの開発に繋げます
- サービスの改善を通じて、採用活動全体の効率化と質の向上に貢献いたします
※ご提出いただいた個人情報(選考内容の録画データ及び音声データを含みます。)の取扱いについては、上記の利用目的及び当社の個人情報保護基本方針 (https://exawizards.com/privacy)に準じています。録音データは一定期間経過後もしくは利用目的を達成次第、削除いたします。
選考フロー

※2次面接は事業・職種により複数実施の可能性があります。
※当社のビジネス職の選考においては、相互理解を高めるために、原則対面での面接を行っています。ご都合に応じてオンラインも調整いたしますのでご相談ください。
- 書類選考
- ご希望に応じて、適性検査受験前にカジュアル面談(担当は都度決定)を実施しております。会社や事業、カルチャーについて詳しくご説明いたします
- 適性検査(当社独自のアセスメント審査)(後述)
- 当社が開発した「exaBase アセスメント&ラーニング」を受検いただき、DX人材に必要な能力・スキルを審査します(ご自身のキャリアを考えるうえでもご活用いただくことができます)
- 1次面接
- 面接官 :執行役員
- 形式・時間:原則対面・30-50分
- 2~3次面接
- 面接官 :該当部署のグループリーダー以上を中心に1-2回実施
- 形式・時間:原則対面・30-50分
- 人事面談(1-3次面接の間に一回)
- 面談担当 :採用担当
- 形式・時間:オンライン・30分
- 選考要素はなく、これまでの面接のフィードバック、不明点不安点の解消を目的としています
- 最終面接
- 面接官 :人事役員/採用部長
- 形式・時間:原則対面(30-50分)
適性検査(exaBase アセスメント&ラーニング)の概要
- 経済産業省・IPAが定めた「デジタルスキル標準(DSS)」に基づき、DX人材に必要な能力・スキルをアセスメントし、可視化するものです。
- ご自身の強みや弱みを客観的に把握し、キャリアプランの検討にお役立てください。
(受検後すぐに適性検査の結果を確認できます。)
▼exaBase アセスメント&ラーニングの結果例

適性検査の仕組み
- DXリテラシー(DSS-L)とDX推進スキル(DSS-P)の両方を測定し、スコア化します。
- 回答内容に応じて設問が変化する独自のアルゴリズムにより、精緻な分析が可能です。

設問例

選考における審査のポイント
- およそ30万人のデータと当社内の定点観測データをもとに、総合的な当社とのフィット基準を設け審査します。
参考
エクサウィザーズのexaBase DXアセスメント&ラーニングが「DX人材アセスメントサービス」 において市場シェア1位を獲得 〜 富士キメラ総研・調査、累計のユーザー数は30万人を突破 〜

エクサウィザーズ、人材アセスメント「DIA」と 人事データを掛け合わせた、組織や人材の可視化サービスを開発 〜 生成AIを利用して特徴・課題などをレポートで示唆出し、北海道ガスなど大手企業へ提供開始 〜
