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「無思考」にコンサルを選ぶ“キャリアの罠”とは── 20代のために、元McKパートナーのスタートアップ事業家と現シンプレクス30代執行役員が斬る
2023/11/23
18:10
2024/10/10
15:43
「無思考」にコンサルを選ぶ“キャリアの罠”とは── 20代のために、元McKパートナーのスタートアップ事業家と現シンプレクス30代執行役員が斬る | FastGrow
「無思考にコンサルを志望する」20代若手にみられる傾向として、 「著名ファームを人気順に受けていく」といったことが挙げられる。理由としては、「著名企業ほど成長環境がありそう」「皆が受けている=受かれば他者から賞賛を得られる」などが想定され、その根底には、「無思考」があるのではないだろうか。同じコンサル業界に属する企業とはいえ、各ファームに存在する成長環境や、そこで得られるキャリアパスは大きく異なる。また、近年では、世の中全体でテクノロジー化が加速し、従来のコンサルの主な役割であった「エクセルで膨大なデータをまとめて経営者に示唆出しを行う」といった価値の出し方にも変化が起きている。そうした変化や潮流を把握せずに20代の就職先を選ぶということは、自身のキャリアを自ら切り開いていくことを半ば手放すことと同義ではないだろうか。そんな人物がこれからの時代にコンサルタントとして価値を発揮していけるのか?はたまた、事業リーダーになっていけるのだろうか?答えはもちろん、否。それでは、どうすれば良いのだろう。その指針となる考え方について、元マッキンゼー・パートナーで、現在はエクサウィザーズで執行役員を担う石野 悟史氏と、FastGrowでお馴染みのITコンサルティングファーム・シンプレクス執行役員の佐藤 祐太氏に話を訊いた。二人の対談から見えてきたポイントはこうだ。「市場価値の高いコンサルになりたければ、20代のうちに『テクノロジー×ビジネス』を通じた事業経験を積むべし」──。
https://www.fastgrow.jp/articles/sato-ishino
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