「とりんく」チームプロダクトマネジメントとエンジニアリングの連携方法について

📝自己紹介

  • DeNA (2008-2020)
    • ECモールのインサイドセールス
    • オンライン海外航空券サイトのWebマーケティング、PdM
    • モバイルゲームのバックエンドエンジニア、アナリスト、ディレクター・プロデューサー
    • タクシー配車アプリのPdM
  • エクサウィザーズ (2020-現在)
    • 保育施設向けAI写真サービス「とりんく」の立ち上げから現在までPdMを担当。サービスの企画、開発、運用、改善までを担っています。
    • 株式会社VisionWizのプロダクトマネージャーとして、AI写真サービス「とりんく」の全領域のプロダクトマネジメント業務を担当。AIを活用した革新的なサービスで保育業界の課題解決に取り組んでいます。

🙌こんなことを話せる

業務内容とチームの雰囲気:
私たちのチームは、エンジニア、デザイナー、QA担当、PdMを合わせて10人未満の少数精鋭で構成されています。メンバー全員が自律的かつ頼りになる人材ばかりなので、要求定義書は必要最低限の内容にまとめ、詳細な仕様はチームメンバーに委ねるスタイルで、スピーディな開発を実現しています。
このアプローチにより、メンバーの自主性と創造性を最大限に引き出し、一人ひとりが自分の強みを活かしてプロダクトの改善に取り組むことができます。また、チーム内のコミュニケーションを重視し、オープンで風通しの良い雰囲気を大切にしています。
私自身は、チームメンバーの意見に耳を傾け、それぞれの専門性を尊重しながら、プロダクトの方向性を決定していく役割を担っています。メンバーとの信頼関係を築き、一丸となってサービスの成長に取り組んでいます。
働き方:
私たちのチームでは、アジャイル開発手法を採用し、週間単位でスプリントを回しています。スプリントのプランニングと振り返り以外では、午前中のデイリースタンディング(DS)のみをミーティングとして設定し、その他のコミュニケーションはチャットを中心に行っています。このアプローチにより、エンジニアやデザイナーが集中して作業に取り組める環境を確保しています。緊急度の高い連絡以外は、チケットとして積み上げておき、DSの場で相談・調整を行うことで、メンバーの生産性を最大化しています。
キャリアや入社理由:
「AIを用いた社会課題解決を通じて幸せな社会を実現する」というミッションに共感し、不確実性が高く挑戦できる環境を求めて入社しました。
その他話題:
筋トレと野球観戦が趣味です。
 

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