Podcast #4 生成AI セールス組織体制

Claude 3によるテスト2024/3/5 11:282024/3/5 11:29
高松:
皆さんこんにちは。 エクサウィザーズのポッドキャスト、エクサウィザーズスポットです。MCの高松と申します。 私は普段リクルーターとして採用活動をしているんですけれども、 このポッドキャストではエクサウィザーズのビジョンと働くメンバーの魅力をお伝えしていきたいなと思っております。 よろしくお願いします。
今回、第2回のテーマは、 エンタープライズ営業メンバーに聞いてみた、ここが辛いよ、楽しいよ、と称して実施していきたいなと思っております。 今回ゲストはですね、前回に引き続き、エクサエンタープライズAIという会社で、 去年の10月に立ち上がった子会社なんですけれども、 そちらでフィールドセールスをされている稲次さんと田中さんをお呼びしております。2人から自己紹介をお願いしたいと思っています。じゃあまずは稲次さんから、いいですか。
稲次:
はい、ありがとうございます。まず、このポッドキャストを聞いている皆様、初めまして。 今、フィールドセールスでグループリーダーを担当させていただいています、私、稲次俊明と申します。 直近私のキャリアでいうと、セールスフォースで SaaSの法人営業をメインで担当させていただいておりまして、 今はエクサウィザーズのグループリーダーという形で、 直販の営業、そしてグループメンバーの数字の管理の部分もメインで担当させていただいております。どうぞよろしくお願いいたします。
田中:
皆さん、初めまして。 同じくフィールドセールスですね、営業を担当している田中と申します。 私もですね、同じくエンタープライズのお客様に向き合ったりですとか、 あとは官公庁ですね、こういった領域のお客様とも向き合って商談の方を実施させていただいております。 あとは最近の取り組みでいうと、パートナーさんを広げていこうみたいなこともですね、 新しい企画としてやっていたりしているような形でございます。本日はよろしくお願いいたします。
 
高松:
ありがとうございます。では、本題に入っていきます。 今、田中さんから官公庁やいろんなところにお客様がいらっしゃるという話がありましたが、 稲次さんはどんな業界のお客様を抱えていらっしゃいますか?
 
稲次:
今、私たちが販売しているもので法人向けのチャットGPTなんですね。 ここのチャットGPTの生成AIの領域って、 ありとあらゆる業界業種のお客様が使えるソリューションになっているので、 そういう意味でいうと、どんな業界でも営業対象になってくるかなというのが、 これが面白さでもあり。
直近、私たちの事例の中でもテレビ東京さんに取り上げられた事例がありまして、 製造業のお客様、製造業とか商社のお客様ですね。自社の製品って5000種類ぐらい取り扱っているお客様なんですけど、 やっぱり新人の営業の方が一人立ちするのに10年間かかる。 やっぱりお客様に伺いに行く時に必ず上司の方が同席をして、 一緒にお客様のアポをする営業スタイルでしたが、 やはり上司の方のスケジュールが抑えられないとか、 営業担当の方の一人立ちが遅くなるみたいなお話があったので、 ここを生成AIを活用して、 その10年かかると言われている営業のスキルを1年で、一人でもお客様先に営業できる、 そんな活用している事例があったりしますね。 その自社の製品データというのを読み込ませて、 それを回答生成させることができるので、 極論お客様からの希望を聞ければ、 5000種類の中でも適した商品をご案内できるというのが、 面白い領域なのかなという風に思います。
高松:
どんどん商品が増えても、ちゃんと適切な提案を返してくれるんですか?
 
稲次:
そうですね。ここは私たちの製品の特徴でもあるんですけど、 データを読み込ませる技能というのがあるので、 そこの読み込ませたものに対して、 AIがその場で学習をして、 聞きたい内容というのをその製品に叩いていただければ、 それに合った回答、またはトークスクリプトとかで AIが考えて文章に起こしてくれるんですよね。 ここの製品の特徴はこういったところがあります、こんなお客様に刺さりますよとかということもできたりとか。あとはそれこそ営業現場で壁打ちをして、 お客様の訪問する前に、所謂ロープレで、対象のお客様を設定して、 そういうことの壁打ちになってくれるとか。 高松:
ちなみに田中さん側でもこんな事例あったよとかってあります?
 
田中:
官公庁でいうと、つい最近東京都の教育庁の方で取り上げられた事例なんかは 面白いかもしれないですね。高校生、都立高校の9校をですね、 東京都の教育庁が選抜して、 今その生徒さんに使ってもらう取り組みが進んでいます。 そこに我々のエクサベース生成AIが採択されて、 先日ニュースとかでも取り上げられていますが、面白い事例というか、大きな取り組みじゃないかなと思っています。 やっぱり官公庁を向き合っていいと思うのが、 こういう高校生が使ってもらうとかって 普通じゃないような取り組みに今出会えたりだったりとか、 あとはやっぱり各自治体さんとかの業務改善に貢献できるというところは、 すごく国に対していい活動をしているみたいなところにもつながってくるので、 そういった意味で言ってもすごくやりがいというのは感じられる領域なんだろうなというのは 個人的には感じています。 面白いですね。 幅広くいろんなお客さんがいらっしゃるという状況なんですね。 ちなみに営業される方だと気になるところはあると思うんですけど、 どんな職種の方とか、どんな役職の方を相手に営業をかけることが多いんですか? イナジーの方から回答させていただくと、 エンタープライズのお客様と会いたいお客様の一番最初のフロントの方って 情報システム部の方とかDX推進部の方が結構多いかなと思っています。 この方々が自社にどう生成AIを普及させるかっていうのを ミッションに持っている方が結構多かったりするんですよね。 なのでこの方々だけじゃなくて、他の営業部の方とかの業務を理解して、 そこに対して生成AIがどういう活用の方法があるかっていうのを 一緒にそれこそお客様とディスカッションをして、 答えをこれから作っていくみたいなフェーズがすごく楽しいなと思っていますし、 あとはミッドレンジとかSMBのお客様でいうと、 経営層の方が生成AIってキーワードにくいので、 なので直接経営層の方と直接商談する機会とかも非常に多いかなと思っているので、 これはやっぱりなかなか製品の中でも特殊な事例なのかなと思っています。 エンタープライズ系の上司の方とかDX推進部の方って、 正直社内のどの人がどんなお仕事をしているかって、 あんまり分かっていらっしゃらないことが多いと思うんですけど、 結構そういうところで難しい営業のポイントとかあったりしませんか? そうですね。 なので上司の方だけじゃなくて、 実際にトライアルをする時とかに、 営業部の方も良ければ連れてきてください、 一緒にトライアルしてみてください、 メンバーを選抜する時に、 どういう人を選抜したらいいかとかを一緒に打ち合わせさせてください、 みたいな形でお客様に寄り添ったりしています。 実際に使ってもらう方たちが使ってみて、 やりやすかったらその場でっていう形ですね。 ありがとうございます。
逆に官公庁系だとどういう方とお話しするんですか? 官公庁も多分民間と結構似てるかなと思ってまして、 やっぱりお客様として相対されるのは、 DX推進課と言われるような部門の方々が中心に出てこられるなという印象はありますね。 やっぱりその方々は自分たちの市役所とか、 自分たちの県庁とかに対して、 どうやってこの生成エアを入れて、 どうやってその生産性を図っていくのかっていうところを、 一個のミッションとして受け持ってやっているという、 そんなイメージですね。 なるほどですね。 ありがとうございます。
特に官公庁だと分かりやすいと思うんですけど、 結構DXが進めにくいみたいなところが大きなペインになっているんですかね? そうですね。 国としては、 どんどん生成エアを使っていきましょうっていう方針自体は出ているので、 各自治体さんによってそこをどれくらい意識高くやろうとしているかによって、 結構その温度感は変わってくるなという印象です。 意識の差は結構あるってことなんですね。 ちょっと出ちゃう部分はありますけれども、 ただそれが決してネガティブなわけではなく、 当然いろいろ自治体さんによってセキュリティーの基準であったりとか、 当然職員数の人数が少なかったりがあったりするので、 そこによって早い遅いみたいなところは一定出てくるのかなという印象ですかね。 とはいえやっぱりDXを進めたいという日本全体の機運があるので、 ちょっとそこが追い返せになっているプロダクトだったりはするんですかね? そうですね。 ありがとうございます。
ちなみにちょっとお二人に聞きたいんですけど、 やりがい先ほど新しいものを生み出しているみたいな話、 稲地さんからもあったかなと思うんですけど、 今までいらっしゃった会社と比較したときに、 当社のセールスって違いというか面白み? この会社のセールスだからできることってこれだなとかあれだなとかってあります? ありがとうございます。
そうですね。 やっぱりこの生成アイテム領域って、 私が思うにインターネットが登場したときと同じくらい社会が変わるフェーズなのかなってすごく感じていて、 それこそ私も会ったりする企業の方とか大学も会ったりしてるんですけども、 やっぱり正解がないんですよね。 生成アイテムをどう使ったらいいか。 まだわかんないですもんね。 どういう使い方ができるかみたいなところの正解もない中で、 お客様と一緒に考えていく、市場を作っていくっていうこの面白さは、 多分他の企業には全くないんじゃないかなって。 私は毎日仕事しててワクワクしてる。 確かに稲地さんはお金に使われそうです。 田中さん的にはどうですか? そうですね。 もう言いたいことは稲地さんが言ってくれたものもあるんですけれども、 ちょっと違う目線で見ると、 当然サービスとか生成AIっていうマーケットは今まさに言ってもらった通りで、 逆にこの会社のフェーズで言うと、 営業が営業だけしてれば良いではなくて、 営業が一緒にサービスを作っているっていう目線を持てることがすごく楽しい部分ですし、 普通の営業じゃなかなかやれない部分なのかなっていうのは、 いったい会社とかを含めて考えても、そこがすごく感じているポイントかなと思います。 ちょっと突っ込んで聞きたくなっちゃったんですけど、 ちなみに事業開発だったりプロダクト作りしてるなって実感できたポイントってありました? 私はまさに先ほどの官公庁で言うと、 当然やっぱり一つの市でも職員さんって2000人いたりとか3000人いたりするんですよね。 その2000人、3000人にどうやって使っていただくかって考えると、 一つの課題にやっぱりお金っていう課題がどうしても出てきます。 そこに対してどういう料金体系であれば受け入れていただけるのかっていうものを今まさに考えていたりするので、 普通営業だとそこはプロダクトの企画よろしくっていう風に言ってしまうことがあると思うんですけれども、 そうではなくお客さんの実際の生の行為を聞いて、こういうプランだったらいけるんじゃないかっていうのを、 まさに今私が企画して考えているというところもあったりするので、 それが一番感じられるポイントかなと思います。 井上さんもあります? 私も田中さんの意見にすごく同意で、 過去の会社にはやっぱりないエンジニアとの距離の近さとかもすごく感じてますね。 それこそ毎週1時間とか、別で30分とか都度儲けてたりするんですけど、 現場の声をすごくエンジニアの方が大事にしてくれて、 お客さんがどういう機能があるとより便利になるっていうのを、 エンジニアの方に直接話すことができて、 それをしかも私たちでいうと開発力がすごくあるので、 すぐ反映してお客様に貢献できるっていうのが、なかなかない環境だなって思うし、 事業全体に携われているなっていうのが感じられているところですかね。 私も週1の進捗会議出させてもらってますけど、 開発のロードマップというか、これでやろうねって決まった進捗が、 結構順番すぐ変わったりしますよね。 現場がこう言ってるから帰っちゃおうみたいな。 確かに。 やっぱりこの現場の意見を大事にしてくれる会社っていうのはすごく、 営業としてはありがたいなって思いはあります。 ありがとうございます。
そういう形で営業もしながら事業開発もしながら企画もしてると、 多分時間はだいぶ足りないと思ってるんですけど、 やりたいけど今時間足りなくてできてないなみたいなところって結構あります? そうですね。 稲地さんもすごくそれは実感されているところじゃないかなと思うんですが、 やっぱりこう、物事が激しくどんどん変わったり動いたりしているので、 なかなか管理を体系的にしっかりやろうって言ってもやりきれないっていうところは、 一部あるかなっていうのは感じています。 まだ会社自体も10月に立ち上がったばっかりで、 しっかりフローも決まりきってなさそうですもんね。 そうですね。 だからこその楽しさはありますけどね。 それをどうやって管理していこう、可視化していこう、 その中で課題を見つけて次は何をしていこうっていうのが結構一気通貫でやることもできたりするので。 なるほどな。 そうなると、こんな人入社したら活躍できそうとか、 こんな人が来てくれたらちょっと嬉しいなみたいな人とかっていたりします? そうですね。 今このまさに新しいマーケット仕様を作る、この変化が大きいことを好む方っていうのはすごく向いてるんじゃないかなと思っています。 やっぱりニュースにもあったように、オープンAIの社長が介入する、介入しないみたいなのが1日内で変わってくる。 このマーケットがなんか面白いなって思っていただけるか、この興味がすごく大事なのかなっていうのは、はい、思いますね。 なるほどですね。 ありがとうございます。
市場も会社もまだちょっと未発達だから、そこが楽しめるかどうかっていうのが。 結構大事ってことですよね。 はい。 ちなみに前回のポッドキャストで大江さんが、たくましい人って書いてあったら嬉しいって言ってたんで、そこに通ずるなっていう感じを今感じてますね。 だからそうなると、この会社に入社して身についたもの、まだお二人そんなに長く働いていらっしゃらないところもあるかなと思いますけど、この力ちょっとついてきちゃうなとかって思うところってありますか? 私、田中から1点。 前の会社でも当然大事にしていたところではあるんですけど、より求められるなというか、より必要だなっていう観点でお伝えをすると、ちゃんと自分の思ったこととか自分の感じたことを意見する。 それは横同士だけじゃなくて、ある種縦も下も関係なく、さっきあったように壁がないというか、そういう環境でもあるので、しっかりその意見を出すことがプロダクトにもつながってくるし、会社全体のいい組織づくり、いい環境づくりにもつながってくるので、そういうものを遠慮せずにちゃんと言う力みたいなものはすごくより求められるなっていうのは感じました。 ちょっと身についたなって感じます? ちょっと身についたかもしれないです。 用意しがちだったので。 みなさんもありますか? ありがとうございます。
私で言うとキャッチアップする力みたいなところがついたのかなと思っていて、今までは管理するにあたっても社内のそれこそ営業の数字面だけとかの変化を追っていたんですけど、やっぱりこの変化がそれこそマーケット市場の変化と如実に結びついているなというのを感じているので、 やっぱりこの中の数字だけじゃなくて、その外のマーケットがどうなっているかというのを常にキャッチアップしながら、自分たちの管理面を落としていくということは今までいなかった考えだったので、新しく自分のスキルアップとしては実感しているところかなと感じています。 ありがとうございます。
これはスキルアップというところじゃないかもしれないんですけど、お二人今面接感をしていただいているかなと思うんですが、お二人が書いたいろんな方の面接した後の評価コメントを拝見しているとスピード感という言葉とか、あとは社会課題を解決する意識みたいなところ。 なぜエクサビザーズなのかというところにつながると思うんですけど、この二つ結構書かれている印象があったりはするんですけど、この二つは身につくと思いますか?それとも元々持っていた方がいいスキルなんですかね? そうですね、もちろん後から身につくものかなと思っているんですけど、今やっているこのマーケットが何のためにやっているのかという社会課題を解決するというところにつながるかもしれないんですけど、そこがリンクできるとより成長の曲線はいい形を描けるんじゃないかなと思っていて。 ありがとうございます。
次の質問に行こうと思いますが、ここからはですね、実際に当社の選考を受けていただいている方たちに向けて、ぶっちゃけた話をしていきたいなと思うんですけれども、社名は言わず業界なので濁していただけるとありがたいなと思うんですけど、除菌でお二人ご入社されているかなと思うんですけど、ここ選考を受ける際にですね、ぶっちゃけどのあたりの会社を、 どんな軸で見て受けていらっしゃったか、言える範囲でいいので教えてもらってもいいですか? はい、選考を受けていた会社ですよね。 濁してもらっていいですか? 例えばまず軸は、それこそ新規事業という軸で私は結構見ていました。 というのも前の会社が結構大きい会社で、大きなプラットフォームを持っている会社だったんですけれども、その中で自分がやっている仕事に対して果たしてどれくらい世の中に貢献できているのかやったり、目の前のお客様を喜ばせられているのかというところにすごく疑問を感じたタイミングがありました。 そうした時に、これからもっと新しいAIもそうですけれども、いろんな事業を作っていくことによって、やっぱりそこの喜びであったり、自分がそこにチャレンジできるということをやっぱり経験していきたいな、作っていきたいなという思いがあって、そういう新規事業という軸で見ていましたというのが前提ですね。 その中でいくつかあったのは、ちょっと人材系に近いようなサービスを最近リリースされた某オレンジっぽい会社さんとかを割と中心に受けていたりとか、あとは本当にスタートアップの会社さんで、これから会社も作っていこうみたいなところはいくつか受けさせていただいていました。 ちなみに続けてお伺いすると、最終の決め手はエクサにした決め手はどこだったんですか? やっぱりちょっとありきたり感はあるんですけれども、やっぱり社会課題を解決していくっていう、ある種抽象的だけれども大きいビジョンっていうのにすごく個人的な魅力を感じたというのもあります。 やっぱり社会課題って本当に何を定義するかによって当然取り組み方は違うんですけれども、それにちゃんとなぞらえていろんなサービスができたりとか、いろんな事業ができているっていうところは外から見ても感じていたので、そういった部分でまたこの新しい生成への領域でしっかりとチャレンジできるっていうのは、なんかシンプルにワクワクするなっていうのを感じたというところですかね。 2つ目は個人的なところで言うと、子供が2人、まだ小さい子供がいるんですけれども、大人になった時に生成AIがある社会って当然当たり前になっていると思うんで、その時に親父として何が教えられるのかみたいな、生成AIについての思った時に、やっぱりその業界にこのタイミングから入れていた方がなんか家族にとってもプラスがあるんじゃないかっていうのは思ってこの会社にした。 ありがとうございます。
2つ目の理由ちょっと初耳でしたね。 そうなんだ。 ちなみに稲荷さんはワリウッドどの辺り受けてて、どんな軸で受けてて。 はい、ありがとうございます。
私もその新規事業を作っていくっていう軸は多分同じで、これなんで私は思ったかっていうと、自己分析をした時に将来的に経営者になりたいなって思ったんですよね。 ただ私の今の経験で言うと、セールス周りはできたとしても事業を作っていくって経験がなかった時に、ここを作っていける会社ってどんな会社だろうっていう軸でまず考えました。 私が見ていた業界で言うと、ホリゾンタルかバーティカルか。 業界を特化したものをバーティカル市場にするのか、ホリゾンタル大きい、それこそありとあらゆる業界業種に営業先があるとか、ここの軸で考えた時にバーティカルはバーティカルのすごく魅力があるなって思ったんですよね。 その業界のスペシャリストになる。 ただ私が改めて考えた時に言うと、やっぱり社会課題を解決したいっていう、そこにまた繋がっちゃうんですけど、より多くの人にインパクトを与えられるかどうか。 これはそれこそ私が生まれた意味みたいなところで、いなじが生まれた世界と生まれてない世界でどんだけ影響力が変わったんだろうみたいな考えた時に、絶対ホリゾンタルの方がより影響力が大きいよなって思って、このホリゾンタルの生性愛の領域にチャレンジしたっていうのがあります。 なるほどですね。 じゃあエクサに決めた理由もそこに繋がるということですね。 ありがとうございます。
ちなみに実際入社してみてですけれども、エクサだからこそできるチャレンジっていうのはありましたか? そうですね。 やっぱり先ほどもお伝えしたんですけど、この事業を作っていくっていうところと、一人の営業マンに持たされる裁量が本当に大きいっていうのは、非常にいい経験になっているのかなと思っています。 ありがとうございます。
先行受けてくださる方によく言われちゃうので、実際のところをお伺いしたいところなんですけど、仕事できる方が多いよねとか、キャリアがピカピカの人が多いよねとか、そういうことをよく言われてですね、すごい怖い会社なんじゃないかとか、資金が高すぎる会社なんじゃないかとか言われたりするんですけれども、 お二人のいる接戦の事業に関しては、実際社内の雰囲気で言うとどんな感じなんですか?怖い人多いですか? いや、全くそんなことないですよね。 あんまりいないのが珍しいぐらい、そうですね。 怖い。 怖いって何を指すかですけど、キャリア的にすごい厳しいみたいな、それこそエクサ・ウィザーズのホームページを見て、ボードメンバーを見るとすごい経歴の方々っていうのは、確かに私も面接受けるときに感じたので、すごい確かに最初は身構えた感はありましたが、全然そんなことなかったです。 そんなことないっていい意味で、みんな暖かいっていう。 結構コンサル出身の方が多いので、冷たい雰囲気というか、そういう方が多いのかなって私も思って入ってきたんですけど、案外入ってみると人間らしいというか優しい人が多かったなっていう印象があるんですけど、そうでもないですか?いかがですか? そうですね。 僕もなんか面接してるときってすごくクレバーな質問もすべて意思が通ってる質問だなっていうのを感じてて、頭良い方が多いんだろうなって思ったけれども、実際に入るともちろんそれはありつつも、どちらかというとパッションみのあふれる人の方が多いんじゃないかなって感じて、ここは掛け算できてる会社ってやっぱりあんまりないんじゃないかなっていうのは。 ありがとうございます。
今日はキャリアの部分もお伺いしていきたいなと思うんですが、田中さんさっき経営者に興味があるみたいな話があったと思うんですけど、田中さんはどんなキャリアイメージを今描いてらっしゃいます? そうですね。 何かこう具体的にそれこそこの役職になりたいっていうもの自体は、実はあんまり持ってはいないんですけれども、自ずと自分が与えられる影響範囲を広げたい、それはすなわち自分がやれることを広げたいっていうことにひも付いてくると、全体的にその役職っていうのがひも付いてくるものかなと思うので、 どちらかっていうと、そうですね、さっきの社会課題を解決できているかできていないか、そこの1個人で解決できるのって言ったら目の前のお客さんだったりするので、それを1対Nじゃないですけれども、より多くの自分を介して、より多くの社会課題を解決できているっていう状態になっている。 その時にはそういうキャリアがひも付いているといいなっていうのは思ってますかね。 なので、事業を作れていたらいいな、自分でっていうのは感じます。 まさにじゃあ今やっているところになる形ですかね。 そうですね。 ここから延長線がどんどん広がっていって、っていうので大きくなっていったら。 なるほどな。 ありがとうございます。
一方で稲地さんに行くと、経営者になりたいみたいな話って結構周りにも言っているんですか? そうですね。 言っているかもしれないです。 その時に周囲から支援じゃないですけど、サポートみたいなものだったりとか、稲地さんだからちょっとこれやってみるみたいな、そういうふうな仕事の振られ方とかもしてますか? そうですね。 直近私もグループリーダーっていうようなポジションを任せていただくことになったんですけど、これ実は私入社して2ヶ月なんですよね。 だけれどもこのポジションを与えられるっていうのは、なんか私の将来のそのビジョンに向けて、それこそ会社が支援してくれる。 もちろん自分自身足りない点はあるけれども、そこをみんなで支援するしチャレンジするきっかけを与えてくれるのはすごい面白いなと思います。 ありがとうございます。
あとはちょっと最後になるんですけれども、面接官をされているお二人にですね、大切にしている価値観というところを改めてお伺いできればなというふうに思っていて、どんな人と一緒に働きたいなというところを持ってらっしゃるのか、一人ずつお伺いしてもいいですか。 田中さんから。 そうですね。 正直何でもいいんですけれども、ちゃんと自分のために頑張れる方は大事かなと思っています。 というのも、やっぱりこう当然誰かのためにとかって言うことって多いと思うんですけれども、結局はそれ全部自分に返ってくるものじゃないかなと思っているので、何か自分なりに目標であったり目的がしっかりしてて、そこに対してめちゃくちゃ熱い情熱を受けられる人と一緒に働きたいなというふうに思っています。 芯がある人みたいなイメージですね。 そうですね。 ありがとうございます。
田中さんはどんな人と一緒に働きたいですか。 ありがとうございます。
私も結構似ていて、将来のビジョンがある人とかの方がよりいいのかなというふうに思っていて、そのためにこのエクサビザーズっていう会社を言い方悪いですけど、一つのステップとして捉えられるかどうか、そこを逆に提供できる環境でもあるかなと思っているので、 その将来に向けたビジョン、それこそ自分自身をどう大事にできるかということを考えたときに、そういう意思を持った方がいてくれると一緒に働きたいなと思っています。 ありがとうございます。
人によってはこれってものが決まっていない人もいるかなと思いますけど、そこに対して考え続けている人っていうのも素敵ですよね。 そうですね。 おっしゃるとおり。 ありがとうございます。
あとは、選考を受ける方にとってのヒントになればなっていう質問をしたいんですけど、1個でいいので、面接中、何の質問をするか教えてください。 私はさっきの話で言うと、将来どういうことをしていきたいのかっていうところはすごく大事にするかもしれないですね。 過去の経験ももちろんなんですけど、将来に向けた今現在の自分の自己分析ができているかどうかみたいなところを重視して聞くことが多いかもしれないですね。 割とそこは深掘りというか、突っ込んで聞くんですね。 そうですね。 ありがとうございます。
田中さん何聞きましたか? 課題は人生のターニングポイントを聞くようにしています。 ターニングポイントってその人の性格や考えが一番現れるポイントだったりすると思うので、 その時になんでその道を選んだのかとか、 そういう道をある種、歩まざるを得なくなった時ってあると思うんですけど、 その時にどう感じてどうしたのかみたいなこととかは結構、 基本その人を知りたいなっていうのがあったりするので、聞くことが多いです。 なるほど、そういうことか。 そう考えたらですね、僕と田中さんの寄付観点が未来と過去みたいなところで、 あれに違って面白いのかな。 一つはでもあれですよね、まとまるところはどういう人と一緒に働きたいかは一緒なので、 筋道は違いだって感じですよね、きっと。 ありがとうございます。
あともう一つヒントなんですけど、 お二人がこの会社に来ていろいろ面接してきたと思うんですけど、 印象的だった回答とかってありますか、この回答良かったなとか、 この人だったら一緒に働きたくなっちゃったわみたいなところ。 それはこの回答だからっていうところじゃなくて、 こういう観点で話をしてもらえたからっていうところでもいいかなと思うんですけど。 じゃあ私から一つ。 回答がというわけじゃないんですけれども、 やっぱりこの面接にどれくらいの熱量で挑んできてくださっているのか、 っていうのが感じる方はすごくいいなと思ってまして、 例えば会社概要とか事例とか取り組み、 当たり前かもしれないんですけど、結構やっぱり転職活動って忙しいですし、 やっぱりいろんな会社さん受けるって当然あると思っているので、 その時に全部調べきるって結構大変だと思うんですよね。 でもその中でもちゃんと調べて、こういう思いがあって受けてますっていう風に 言ってくれた方はすごく印象的に残るなっていう風に思います。 特に営業さんだと会社はいろいろ調べたりすること多かったりするので、 どういう調べ方してきてくれるのかで、その人のひととなりもわかったりするんですね。 そこは当然お互いご縁があればっていうものではあるんですけれども、 お互いを知っていく上ではすごく一歩近づけるポイントになるなっていう風には思います。 聞いてる人はエクサの会社概要をしっかり見た方がいいと思うんですね。 ぜひ。 それはそうなんですけどね。 長谷さんはあります? ありがとうございます。
今のお話すごく近いなと思ってて、 やっぱりエクサビザーズってやってることがすごく多い分、 なかなかホームページ見ただけでは伝わらないところってすごくあると思っていて、 ただそれがある中でもどれだけ興味を示してくれたのかっていう準備段階と、 あとは面接の時にどれだけ逆に言うと1回目とかで質問してくれるか、 興味を持ってくれるかみたいなところってすごく僕は印象に残っていて、 本気で向き合ってくれてるんだなとか、もっと知りたいみたいなところの、 求職者の方の印象ってすごく残ってるかなっていうのがありますね。 面接家も人間ですからね。 興味を持たれてる感じがあると嬉しくはなりますよね。 なのでそうすると自分も営業みたいに、それこそその人をどう採用できるかみたいな、 もちろん採用、求職者の方も選ぶ側だと思ってるので、 いい会社だなって思われるためにこっちも営業しかけて、 こんな会社なんだけど一緒に働かないみたいな感じで言ったりもするかもしれないです。 ありがとうございます。
二人とも営業なんて感じですね。 はい、ありがとうございます。
ではですね、ちょっとお時間もいい頃になってきたかなと思いますので、 ちょっと最後にですね、お二人から一言ずつ、 こんな人たたきたいよーなんか、こんな感じで今専攻進めてるよーなんか、 なんか何でもいいですけど一言ちょっと感想いただけると嬉しいなと思うんですが、 お願いしてもいいですか。 はい、ここまでまずはお聞きいただいて本当にありがとうございました。 ぜひ今絶賛事業を広げてますし、それに合わせて新しい仲間をどんどん増やして、 みんなで頑張っていこうというフェーズになっていますので、 ぜひ興味を持っていただけたら嬉しいなというのと、 興味を持っていただいたら、ぜひアクションしていただけたらと思ってますので。 そうですね。 よろしくお願いします。
ありがとうございます。
じゃあちょっと芸能人さんからお願いします。
はい、私も同じくここまで聞いていただきましてありがとうございました。 ぜひですね、この本当に新しいマーケット市場を作る楽しみを 一緒にやったんだぜって言えるような仲間を募集してますので、 ぜひそういう熱いパッションの方、もちろん熱くなくても 冷静にそれをやっていきたいなと うつうつと考えている方はぜひお待ちしてますので、 アクションして応募お待ちしてます。 ありがとうございます。
はい、ということで今回はですね、 エンタープライズ営業メンバーに聞いてみたここが辛いよ楽しいよ というところでお話をさせていただきました。 めちゃめちゃ熱い2人のお話だったので、私も楽しかったです。 ありがとうございます。
ではこのポートキャストでは今後もエクサ・ウィザーズの魅力についてお伝えしていきます。 それでは次回もお楽しみください。 はい、失礼いたします。 ありがとうございました。 ありがとうございました。